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やっぱり、地球は青かった……。Akimama連載「山と酒、そして人。」改め「海と酒、そして人。」更新!
2013.10.09 Wed
宮川 哲 編集者
いい山があれば、いい酒ができる。
いい酒があれば、いい人が集まる。
いい人が集まれば、いい仲間ができる。
いい仲間がいれば、
いいフィールドで遊びたくなる。
いいフィールドで遊びたければ、
いい山に行けばいい。
日本には、いい山、いい酒、いい人がある。
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こんなコンセプトで始まったAkimamaの連載企画「山と酒、そして人。」でしたが、第1回目の「南会津」編を掲載してから早数ヶ月。大変お待たせ致しました!
しかも、第2回目にして、そもそものコンセプトから外れてしまうとは……。そうです、もうお気づきかと思いますが、「山と酒」だったはずが、なぜだか「海と酒」に変わっているんですよね。オイオイッと突っ込まれそうなところではありますが、ご容赦くださいね。
足腰軽いわれらがAkimama編集部のメンバーは、南にオモシロそうなことがあれば、ヒョイッと旅立ってしまうのです。しかもそのオモシロそうが、とっておきであればなおさらのこと。
とっておきの「海」と、とっておきの「酒」、そして、とっておきの「人」。
そんな場所が、日本にもあるのです。今回は日本のタカラ、いや地球のタカラともいえる美しき島、宮古島をテーマにしています。
ちょこっと内容をご案内しましょう。
全体は「海」「酒」「人」「フィールド」の4部構成になっています。
「海」編では、宮古列島の美しいビーチを次々とご紹介。Akimama編集部推薦の「海のフィールド5」をお楽しみくださいね。
「酒」編では、泡盛をテーマにしています。そうですよね、オキナワといえば泡盛です。宮古島の銘酒「多良川」の蔵へと伺ってきました。島の人たちは、自負心を持って泡盛のことを「シマ」と呼ぶんですよね。
「人」編はといえば、こちらはAkimamaでもおなじみの「宮古島ロックフェス」をつくってきた実行委員会の人たちをクローズアップ。暑い宮古島で、熱い心をたぎらせる男たちの物語です。
そして、最後の「フィールド」編では、宮古島を訪れた人たちが「食」べたり、「観」たり、「楽」しんだりできる情報がたくさん載っています。
「山と酒、そして人。」改め「海と酒、そして人。」
宮古島編をぜひ、お楽しみください!! いやぁ、本当にお待たせしました。ペコリ。