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星空の映画祭、今月29日から!オデッセイ、ズートピア、ロッキーホラーショーなど、星空で映画を見よう
2016.07.15 Fri
八ヶ岳山麓で行われている「星空の映画祭」が今年もはじまる。通算31回目の開催となる今年は、7月29日から8月21日までの約1ヶ月間、8作品の映画が日替わりを上映。記憶に新しい話題作から、懐かしい名作まで、こどもから大人まで一緒に楽しめるラインナップだ。会場では、ドリンクやフードを販売する星空屋台村も登場する。
【上映予定作品】
『ズートピア』(2016年・アメリカ)
『オデッセイ』(2015年・アメリカ)
『ジュラシック・ワールド』(2015年・アメリカ)
『WOOD JOB (ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』(2014年・日本)
『セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター』(2014年・フランス・ブラジル・イタリア合作)
『ロッキー・ホラー・ショー』(1975年・イギリス)
『地球に落ちてきた男』(1976年・イギリス)
ことし日本でも話題になった『オデッセイ』や、『ズートピア』。デヴィッド・ボウイ主演の『地球に落ちてきた男』(1976年・イギリス)や、『ロッキー・ホラー・ショー』(1975年・イギリス)などの名作もこの機会にリバイバルされるので見逃せない。そして、今年は御柱祭がおこなわれたこともあり(7年ごとの寅と申の年におこなわれる)、『WOOD JOB (ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』など、バラエティに富んだ作品が目白押し。
前売りチケット1,000円(おとな)が7月28日まで発売中とのこと。販売店は、星空の映画祭FaceBookで確認を!当日券は、おとな1,200円、高校生1,000円、こども(小中学生)500円。高校生とこどもは、当日券のみ。
夏休みの思い出に、星空で映画を見よう。
星空の映画祭
開催日:2016年7月29日-8月21日
時間:19:00開場(20:00上映開始)※雨天決行
会場:八ヶ岳自然文化園 野外ステージ