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HAGLÖFS × 極端通勤
新作バックパックKATLAでエクストリームな通勤してみた!
2016.08.30 Tue
ヤァ! 俺の名前は、極 端男(きわみ・はしお)。極端なことが大好きだ!
今回、ホグロフスの新しいバックパック『KATLA25(カトラ25)』をゲットしたんで、早速使ってみるぜっ。
おっと、聡明なAkimama読者のみなさんならお気づきかと思うが、いわゆるタイアップってやつだ。物品を提供してもらって書く広告記事さ。でもだからといってAkimamaは安易な記事は書かないぜっ。ホグロフスの中の人もAkimamaらしく書いていいと言ってくれた。だからこの俺様が、KATLAを使って極端な通勤スタイルを実践してやるぜ。
くれぐれも特別な訓練を積んだ俺だからできることだ。よいこのみんなはマネしちゃだめだぞっ。
よく晴れたいい朝だぜ。今日も暑くなりそうだな。俺ん家から会社までは、海を渡るのが手っ取りばやいんだ。つうことで、まずはサップで海へ漕ぎ出そう。ちなみにサップってのはスタンドアップ・パドル・ボードのことさ。なんでサップっていうのかは俺も知らねー。
KATLAの主気室はかなりでかい。服やタオルなんかも余裕で入る。ドローコードをぎゅっと絞って主気室を閉めたら、雨蓋を閉じてセット完了。さぁパドルスタートだぜっ。
KATLAのボディの生地はソフトターポリンでできている。ターポリンってのはイベント用テントの天幕や屋外用の懸垂幕などに使われているビニールコーティングされたあの生地さ。だから多少濡れても水は浸みてこない。とはいえ防水パックじゃないから、沈(チン)したらアウトだ。慎重且つ大胆に海を渡るぜっ!
無事、海を渡りきった。さぁここからは山越えだ。KATLAにはウエストベルトも付いているからウエストにビシッと固定できる。ストラップを引いて身体にフィットさせたら、いざトレイルへ。
前述したがKATLAの生地はターポリンだ。狭いトレイルを走ったり、藪漕ぎしたりして汚れても濡れたタオルとかで拭き取ればカンタンに汚れが取れるし、枝とかに引っかかってもカンタンに破れたりしない。ガツガツ登って、ガンガン走るぜ。
フゥゥゥ。やっぱり山の上は気持ちがいいな。朝からこんな景色が見られるなんて最高だぜっ。
山を越えたら、お次はバイクだ。ここからは街に突入するからな。ちゃんとネクタイも締めて行こう。どうだい? かっこいいだろ? KATLAはカタチもキレイだし、街の中で背負ってもスタイリッシュにキマるな。
ヌォォォォォ! 突然の雨。いわゆるゲリラ豪雨ってやつだ。
でも、俺はちっとも焦らないぜ。KATLAの生地は水が浸み込まないターポリンだからな。おっ、雨がしのげそうな神社があったぞ。雨宿りしていくか。ちょっと軒先きお借りします。
結構な土砂降りだけど、すぐに抜けそうだな。これなら始業時間に間に合いそうだ。水滴もサッと拭き取って、さぁ出発!
会社に到着! さぁ今日もバリバリ仕事するぜっ。
今日は、出先で仕事だ。KATLAには、15インチのラップトップパソコンが収納可能なスリーブが搭載されている。しかも、主気室の外側にあるので、雨蓋だけオープンすれば取り出せるので便利だ。それに、雨蓋、本体両サイドにもファスナー付きのポケットがある。雨蓋の方には、財布や名刺入れ、手帳、キーなどの小物を入れておけるし、両サイドには折り畳みの傘やボトルも入れておける。なんとも気の利いたバックパックだぜ。仕事もはかどることこの上なしだ。
嗚呼、今日も一日、いい仕事をした。心地いい疲労感だ。仕事の疲れを癒しに、街に繰り出すとするか。
個人の感想だが、KATLAはアウトドアにも、都会の街並にも、そして夜のネオンにもよく似合うぜ。なぁ、そう思わないか?
※本記事は、商品の性能を表現するためのフィクションです。
【商品概要】
KATLA 25
価格:13,000円+(税)
素材:600D Tarpaulin
カラー:TRUE BLACK、BLUE INK、ACAI BERRY
容量:25L
重量:約950g
※記事中登場モデルは、KATLA25 TRUE BLACK
KATLA 35
価格:15,000円+(税)
素材:600D Tarpaulin
カラー:TRUE BLACK、BLUE INK、ACAI BERRY
容量:35L
重量:約1.02kg
文・構成=Akimama編集部 モデル=佐野和貴 写真=岡野朋之
協力=ホグロフス haglofs.jp