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【新春レアプレゼント!】“ありそうでなかった”ゴーグルレンズカバー「gogglesoc」を5名様に
2020.01.06 Mon
Akimama読者のみなさま、新年明けましておめでとうございます。
年末に各地で恵みの雪が降るなど、スキー/スノーボードの初滑りを終えた方もいらっしゃることでしょう。
2020年が明けてお届けするAkimama記事の第4弾は、新春の読者プレゼント付き! 今回ご紹介するのはスキー/スノーボードシーンにおいて“これまでありそうでなかった”非常に便利なアイテム「gogglesoc(ゴーグルソック)」です。 ゴーグルソックは、カナダ・ウィスラー発のゴーグル保護カバー。スキーを愛する3人の若いスノーバムが2015年にブランドを発足しました。 その構造はいたってシンプルで、シャワーキャップのような袋状になったケースをレンズのフレームにかぶせるだけ。素材は100%リサイクルのしなやかなマイクロファイバー・ポリエステルで、伸縮性に富んでいるため巨大レンズのゴーグルも難なく包み込んでくれます。もちろんレンズ拭きとしても使えます。
バックカントリーでのハイクアップ中やアフタースキーの収納時にはハードケースのようにかさばらず、またヘルメットやビーニー上にゴーグルを上げているときもそのままさっと保護カバーとして装着ができるのがよい。生地は水分を吸収し、また通気性にも優れているので、リフト乗車時やバックカントリーツアーのライディング待ちなど、長時間のゴーグルアップでなければレンズの曇り防止にも効果がありそうです。
価格は1,800円+税。
スタイリッシュなデザインから、ポップなイラストまで、使って楽しい数十種類のデザインを展開。世界各地のスノーリゾート限定モデルやクリエイターとのコラボデザインなどもあり、200枚からカスタムメイドの限定モデルも作れるそうです。
そして、令和2年の年明けを記念して、このたび非売品の激レアアイテムがAkimama読者5名様のために用意されました!
米国のプロスノーボーダーであるジェレミー・ジョーンズが立ち上げた環境ムーブメント「POW(Project Our Winters)」のロゴをあしらったデザインです。
敏感な方はすでにご存知と思いますが、「POW」は急速に進む気候変動により将来的に雪が減り、冬が短くなると専門家や気象予報士が予測するなか、冬を愛するスキーヤー/スノーボーダーが自分たちのアイデンティティを活かしながら社会の仕組みづくりに参加し、ひとつの大きな力となって気候変動に立ち向かうべく生まれた世界的なムーブメント。ここ最近はウィンタースポーツの垣根を超えて、冬に関連するその他のアウトドアスポーツのコミュニティも巻き込んだ一大ムーブメントとして広がりつつあります。
その活動に賛同・参加する意思表示のひとつとしても、ぜひこの激レアゴーグルソックを狙ってみてはいかがでしょうか? 幕を開けた令和2年の新春プレゼント、みなさまの1月31日までご応募どしどしお待ちしています!
終了いたしました。