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石川弘樹さんがプロデュースする伝説のシューズが復活。コロンビア モントレイルの「MONTRAIL F.K.T.TM MADARAO YELLOW」
2020.08.05 Wed
その走破性能とうつくしいカラーリングで広く愛されたトレイルランニングシューズ「MADARAO YELLOW」が3年のときを経て、この夏、みごとな復活を遂げた。
そんな話題作「MONTRAIL F.K.T.TM MADARAO YELLOW」のベースとなるのは、2020年の新作である「MONTRAIL F.K.T.」。
その特徴は、新開発のA.T.R.(Adaptive Terrain Response)システムを搭載していること。硬さの異なる2種類のミッドソールでトレイルシールドをサンドしており、上層のミッドソールは軽量ながら耐久性ががあり、ブレない安定した走行を実現。下層のミッドソールは柔らかく、地面の凹凸に合わせて変形しながら、トレイルからの衝撃を確実に吸収し、高い走破性を実現。それとともに、トレイルシールドが地面からの突き上げを軽減し、足裏をプロテクトしている。
「MONTRAIL F.K.T.TM MADARAO YELLOW」は、そんな最先端の高機能に「斑尾高原のうつくしい紅葉」をイメージした初代のカラーリングを再現し、新旧の魅力を融合させた一足となっている。
こうして生まれた「MONTRAIL F.K.T.TM MADARAO YELLOW」は、トレイルランナーの石川弘樹さんが長野県の斑尾の森を舞台にプロデュースするトレイルランニングレース「Madarao Forest Trails」とのコラボモデル。期待の新作、その魅力について、石川さんはこう語っている。
「MONTRAIL F.K.T.TM MADARAO YELLOWは、ぼくにとって 走る場所、走り方を選ばないオールラウンドモデルです。ミッドソールの厚さや硬さ、足を包みこむフィッティングのよさが快適性を生み出し、疲れにくく、長く走れ、トレイルランニングをより楽しくさせてくれると思います。だれもが気持ちよく走れるシングルトラックが続く斑尾のトレイルは、落ち葉が降り積もったフカフカのコンディションになっています。落ち葉は広葉樹が黄色や赤に輝いたあと、トレイルへと舞い降りたもの。秋の斑尾の山々は美しい紅葉に包まれ、まさにイエローな森になるのです。今回はそんな色彩を表現したデザインとなっています」
■MONTRAIL F.K.T.TM MADARAO YELLOW(モントレイル F.K.T. 斑尾イエロー)
15,400円(税込)
サイズ:(メンズ)25.0~29、30.0cm (ウィメンズ)22.5~26.0cm
カラー:738(GOLD LEAF、AUTUM ORANGE)
重量:(メンズ)305g (ウィメンズ)248g