- 道具
【NEWS】ベアボーンズのコンパクト焚き火台があれば、いつでもどこでも焚き火が楽しめる!
2023.09.10 Sun
「キャンプといったら焚き火は欠かせない!」という方も多いのではだろうか。
火を囲んで語らうのもよし、炭火で豪快なアウトドア料理に舌鼓を打つのもよし。アウトドアフィールドで楽しむ焚き火は、非日常を感じさせてくれる欠かせない存在だ。
とはいえ、焚き火は火事の危険もあるため、直火で自由にできるわけではない。野外といえど火を使うためには焚き火台やキャンプストーブの使用が必須になるのだが、焚き火台は、目的や使用人数により機能も大きさもさまざまなので、どれを選べばいいか迷ってしまう。
そこで今回注目したいのが、2023年秋冬の新作としてベアボーンズ(BAREBONES)から発売される「フラットブックフォールディングストーブ」。
「ソロキャンプなので携行性を重視したい」「複雑な組み立ては苦手」そんな人にとくにオススメな、どこにでも持ち運べ、1分以内に組み立てられるというキャンプストーブなのだ。
ベアボーンズといえば、レトロな雰囲気のLEDランタンがフラグシップアイテムとして人気だが、実はキャンプグッズやアウトドアクッキング道具、ガーデニング用品などアウトドアフィールドで活躍する道具を幅広くラインナップしている。
フラットブックフォールディングストーブは、フラットに折りたたむことができ、付属のバッグに入れて平に梱包して持ち運ぶことが可能だ。
組み立てると三角形になるストーブは、三つの面がひとつなぎになっており、広げるだけで組み上がるので初心者でも扱いやすい。
コンパクトといえど、鋳鉄製のスキレットやダッチオーブンなどの重い調理器具の重量に耐えられるように設計されているので付属のゴトクを使えばアウトドアクッキングも安心して楽しむことができるだろう。
丈夫で耐熱性に優れたステンレス製なので長い期間にわたり使用でき、美しく経年変化していくのも道具を大事にするアウトドアファンにとっては嬉しいポイントだ。
キャンプで焚き火に挑戦したいがキャンプストーブの大きさや組み立ての煩雑さに足踏みしていた人は、このコンパクトで扱いやすいキャンプストーブで焚き火デビューをしてみてはどうだろうか。すでに焚き火台を持っている人も、ソロキャンプ用やデイキャンプのクッキング用など用途を分けた2台目としてもオススメだ。
パッキング時:約35.6×20×2.5㎝
収納バッグ:約29.5×38×2.5㎝
収納バッグ/600Dポリエステル