- 道具
あまりに特殊部隊すぎて説得力ありすぎなオークリーのプロモーションカー
2013.04.05 Fri
滝沢守生(タキザー) よろず編集制作請負
サングラスブランドのオークリーの本社がカッコよすぎて悶え死ねる件シリーズ【最終回】
やるなら徹底的に。しかもカッコよく。OAKLEYにかかると、製品のプロモーションカーもこうなるのだ。なんと細菌を取り扱うラボにも似た、無機質でテクニカルなテストラボをトレーラー内にセット。パンデミックの現場に赴いて対応策をとる研究者よろしく、ユーザーの近くに赴いてOAKLEY製アイウェアの特徴をじっくりと紹介しているのだ。
その名も「ローリング・オー・ラボ」。まさに百聞は一見にしかずを地でいく、見て体験して、納得してもらうという手法。もちろんトレーラーを引くマシンもやりすぎ感満載のタクティカルでマッチョなかっこよさ。
もう、社屋外観からはじまって、そこにあるモノ目に入るモノすべてがOAKLEYのフレイバーに包まれている。この統一感の源になっているのが、本社社屋。つまり、OAKLEYのデザインセンスを具象化した、まさにアイコンそのもの。
ちなみにOAKLEY本社の住所は「1 icon, Foothill ranch」。この本社の存在そのものが、OAKLEYの最初のアイコンなのだ。