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バンクーバーから発信される、高品質でモダンなレインギア「DOWNPOUR」
2015.05.25 Mon
林 拓郎 アウトドアライター、フォトグラファー、編集者
クラシックシルエットの傘に、モダンなディテールとこれまでにないテクノロジー、そして質の高さを盛り込みました。
「ダウンボアレインカンパニー」が生まれたのはカナダ南西部のバンクーバー。雨の多いこの街で、シティライフからフィールドでの散歩まで、あらゆる活動をアクティブに楽しむためにデザインされました。
たとえばキャノピーと呼ばれる布張り部分は2枚重ね。強度を確保しながらも重厚感を醸しだし、表と裏でまったく異なるデザインを載せることを可能にします。このダブルフェイスデザインこそ、ダウンボアの顔となるディテール。現在ラインナップしているモデルでは、このダブルフェイルがもたらす従来の傘とは違ったルックスが評判となっています。
シルエット自体もクラシカルな雰囲気を持った、独特のカーブが特徴。作り出しているのはファイバーグラス製のフレームで、強風にも耐える強さとしなやかさを備えています。またキャノピーに張られているのはヘビーウェイトポリエステル。こういったテクニカルな素材を使いながらストラップには型押しのレザーを採用するあたりからも、街と自然とが溶け合うバンクーバーという都市のキャラクターがにおい立ってきますね。
「ダウンポア」とは土砂降り、の意味。とんでもない豪雨でも、きっとこのレインギアがあれば憂鬱な気分になることはありません。大雨よ、来るなら来い。むしろ、次の雨が楽しみになる。そんなレインギアが登場しました。
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